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医療保険をほったらかしにしておくと、なぜいけない?
内容を点検するとしたら、何を重視すればいい?
ずっと前に加入した医療保険を見直さないまま放置していませんか。若いあなたと年をとってからのあなたでは、経験したライフイベントが違うはずですから、保障内容や保険料が変わって当然です。今の自分に必要な保障は何か、支払っている保険料は適切か、定期的に見直すことが必要です。
見直しのタイミングとして、まず考えられるのは、更新・満期の時期。それから、就職や結婚といった重要なライフイベントの時期です。将来のこととともに、医療保険の保障や保険料についても、じっくり考えてみてください。
現在の自分と保障内容が合っているか、必ずチェックしましょう。また、定期保険の満期後に契約を更新する場合は、加入年齢が上がっているので、保険料が高くなるのが一般的です。そのまま更新するのがいいのか、保障内容と保険料のバランスについて慎重に検討してみてください。
若い頃、知らないうちに自分の医療保険を親が契約していたということはありませんか。
保障内容や保険料が今のあなたに合っていない可能性があります。大至急、見直しを。
初めて医療保険に加入する時と同様、ライフイベントは将来について考え、
自分にふさわしい保障と保険料について考える最高の機会になります。
・入院で休職する際の保障として医療保険を考える。
・無理や無駄のない、最小限の保障でOK。
・共働きなら、医療保険が入院で休職する際の保障になる。
・夫婦それぞれ個別の医療保険に加入できれば理想的。
・専業主婦(主夫)であっても、入院時は意外と出費がかさむので医療保険は必要。
・育児に専念する人が病気・ケガをすると家計に響くので医療保険を準備しておくといい。
・子供の医療保険があると、看病のための休職も可能に。
・団体保険に安く加入できたり、入院給付金が支給されたりするので、転職先の福利厚生は必ず調べておく。
・団体保険から外れたり、自営業になったりする場合は、医療保障の充実化を図る。
・長期入院や介護を視野に入れて、医療保障をさらに充実。
・定期保険であれば、保障が切れる年を調べた上で、終身保険への加入も検討する。
・貯蓄額が充分と考えるなら、医療保険に頼らない選択肢も。
・定期保険なら、60歳満期か65歳満期かを再チェック。
・保険期間がいつか、満了後に医療保障があるのか、契約更新後に保険料が大きく上がるのかどうかを調べる。
・健康保険、団体保険から外れる前に、任意継続被保険者制度が使えるかどうか調べておく。
・国民健康保険への加入か、家族の健康保険の被扶養者になることを検討。
健康保険に加入している人にとっても民間の医療保険が重要だと言われるのは、なぜ?
医療保険に入るなら早い方がいい。多くの人がそう言うのは、なぜ?
医療保険をほったらかしにしておくと、なぜいけない?内容を点検するとしたら、何を重視すればいい?
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病気によっては、医療費が払えなくなる可能性もあります。万が一のリスクに備えておくと安心でしょう。
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