「保険deMILE」は2018年2月より「SORAHO(ソラホ)」にリニューアルしました。
ご自身の生活スタイルや目的に添った契約にすることで
生命保険のメリットをきちんと活用しましょう。
相互扶助とは、人々が集まり、負担と支援を共有することで助け合うシステム。生命保険では、負担である保険料と援助である保険金のバランスの上に相互扶助が成り立っています。
大きな特徴は、万が一のときに、自分が積み立てた保険料よりも厚い保障を受けられることにあります。生命保険は、もともと死亡保障を主目的としてきたものでしたが、最近では医療保障や老後保障にまで保障の範囲が広がってきています。それぞれの生活環境、価値観、心配事に添った形で、保障の内容を決めていくことが大切です。
最近の生命保険は、主契約である「死亡保障」のほかに、病気やケガのときの治療及び諸費用を保障する「医療保障」、そして老後の生活資金や子どもの教育資金のために貯蓄機能を備えた「老後保障」の3つを組み合わせる形になっています。
それぞれの保障が独立したもので、死亡保障であれば定期保険や終身保険、医療保障では医療保険やがん保険、老後保障では個人年金保険や学資保険など、さらに細分化された形で、ご自身の生活スタイルや目的に添った契約をすることができるようになっています。
日本人の約9割がなんらかの生命保険に加入していると言われています。子どものためにお金を残したい、保障を受けながら老後の資金を確保したい、一定期間で良いので保障がほしいなど、加入する目的は人それぞれです。
しかし何人の方が、本当に必要な保険に入っているのでしょうか。なんとなく不安だから、入るものだから、当たり前だからでは、生命保険のメリットを活用することはできません。
明確な目的がない場合は、保障範囲を最低限のものにして様子をみるなど、冷静な判断が必要になってきます。
取扱・募集代理店:ANAファシリティーズ株式会社