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ペット保険ガイド
公的な健康保険がないペット治療費は100%自己負担になってしまいます。
ペットは家族の一員、もしも病気になってしまったら、最大限のことをしてあげたいと思うのは普通のこと。しかし、犬や猫などのペットには私たちのような公的な健康保険がありません。ちょっとしたものから高額なものまで、治療にかかる費用は100%自己負担となってしまいます。ペットが病気やケガをして治療を受けたときの費用を補償してくれるのがペット保険です。1年間の動物病院利用率は9割を超えるという数字さえあります。予想外の出費に驚かないためにも、ペット保険への加入はぜひ考えておきたいものです。
ペット保険の補償内容は、骨折や異物誤飲などの事故を原因としたものから白内障、外耳炎、各種皮膚炎、心臓病、さらにラブラドールなどの大型犬の遺伝性疾患と考えられている股関節形成不全など多岐に渡っています。また、ご自身のペットが他人にかみついたり、他人の物を壊してしまったときのために、賠償責任危険補償などの各種の特約があります。獣医料の発達し、食生活など、飼育環境への理解も深まっている現在、ペットの高齢化も進んでいます。ペットの種類やライフスタイルに合ったペット保険を選びたいものです。
家族として迎え入れた犬や猫が突然病気になってしまったらどうでしょうか。迷いなく治療を受けさせるはずです。しかし、そこに立ちふさがるのが高額な医療費と公的な医療保険がないという現実。骨折で15万円以上、心臓病では100万円以上かかる場合があるとさえ言われています。申し込みの範囲内で補償を受けられるペット保険は、まさに心強い味方と言えるでしょう。基本的に治療費は先払いとなりますが、対応動物病院制度があるペット保険の場合、補償分をマイナスした自己負担分のみの支払いで済むので安心です。
例)突然病気になった
ダックスフンドが突然うずくまり、そのまま動かなくなったので急いで動物病院に連れて行きました。X線検査をしてもらったところ、椎間板ヘルニアと診断されました。緊急手術を受け、5日間入院し、それからもしばらく通院をしました。治療費は総額15万円かかりました。
また、病気だけでなく、ペットにはトラブルがつきものです。他人にケガをさせたり、物を壊してしまった場合、高額な賠償金を支払う必要があります。
例)他人にケガをさせた
散歩中のドーベルマンがすれ違った女性に飛びかかり、顔と腕に咬みついた。女性は大怪我を負い、損害賠償を求め裁判を起こした。飼い主は治療費・慰謝料・弁護士費用などをあわせ、総額200万円を支払うことになった。
ペットとの関係が悪くなるとご自身だけでなく、きっとペットもつらい気持ちになるでしょう。飼い主・ペット双方が安心して生活するためには、リスク対策はとても重要です。
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