「保険deMILE」は2018年2月より「SORAHO(ソラホ)」にリニューアルしました。
年齢、収入、生活スタイルに添った保障を考えることが大切です。
保険に入るべきかどうか、それは難しい問いかけです。人それぞれによって年齢も生活環境も違うということは、直面するかもしれないリスクも違うということなのです。例えば、人の生死による損失を保障する生命保険ですが、独身の方と家族がいる方、社会人1年生と定年間近な方では必要性の度合いが変わってきます。独身で家族がいない方は、高額な死亡保障ではなく、リスクの高い病気やケガの保障、あるは貯蓄に目を向けるといった、ご自身の年齢、収入、生活スタイルに添った保障を考えてゆくことが大切です。
損害保険が主となる第2分野の保険は、状況対処型の補償と言えます。例えば、自動車に乗っていない方は自動車保険に入る必要はありません。新たに計画していること、今実際にやっていることにどのようなリスクが存在するのかを考え、検討する必要があるでしょう。第2分野には、他人にたいして法的な賠償責任を負うことになった場合に対応した個人賠償責任保険もあります。この保険は、他の保険に特約で付けるのが普通ですが、自転車での重大事故が話題になっている現在、個別の補償として考えておくことも必要です。
病気やケガをするリスクは誰にでもあります。3割負担の健康保険、高額医療費制度など、日本の公的医療保障制度は充実しています。しかし、この先高齢化社会・少子化が進んだ場合、今までの保障内容が確保されるとはかぎりません。医療保険は、ぜひ考えておきたい保険のひとつと言えます。自分はまだ若いから大丈夫。確かに、年齢によって病気のリスクは変わってきますが、その分保険料も割安になります。公的医療保障制度では適用外となる部分を補うものとしてぜひ検討しておきたい保険と言えるでしょう。
年齢やライフスタイルが変われば、必要な保障(補償)も大きく変わるもの。大切なのは、その時々の自分にあった保険を選ぶことです。
保険選びから契約までで、いちばん大切なのは「人まかせにしないこと」。あとで「保障(補償)が足りない」なんてことにならないよう、じっくり検討した上で契約しましょう。
知っておくと便利!保険に関する用語をわかりやすくご説明します。
病気やケガ、事故、自然災害などの不測の事態は、いつ何時、我が身に降りかかるかわかりません。
人それぞれによって年齢も生活環境も違うということは、直面するかもしれないリスクも違うということなのです。
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